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【想いをカタチに】イメージイラストを”描いてもらった”

こんにちは!絵で綴るストーリーテラーのにふみんです。

突然ですが、
皆さんは実現したい夢、
叶えたいことってありますか?

最近言語化について
色々書いている私ですが、
実は、自分の「コレ!」という
ハッキリとした夢が
まだ言語化できていなくて。
(●年までにこうしたい!という
目標はあるのですが)

なんとか言語化したいなぁと
思いノートに書き出したり、
以前コンサルを受けたときに
いただいたワークをやり直したり、

でも自分の中で
「なかなかうまく言葉にならないなぁ」
とモヤモヤした日々を
過ごしていました。

そんな時に出会ったのが、
「イラストセッション」!

今回は、イラストセッションで
得たものについて、
綴りたいと思います。

夢、ビジョンを言葉にできずモヤモヤ…

冒頭に書いたように、
私は9月ごろ、
自分の夢、ビジョンがうまく
言語化できずモヤモヤした
日を送っていました…

1~3月にコンサルを受け、
4月以降色んなお仕事をいただき、
頑張ってきたのですが、
「あなたは、これからどうしたいの?」
がうまく言葉にできない。

自分でノートに書き出しても、
本を読んでもしっくりこない。

これは自分の中だけでは
答えが出なさそうだ…
と思っていたところ、

イラストコミュニケーター
佐保実環(さほみわ)さんの
公式LINEアカウントで
魚座満月のイメージイラスト

を描いてもらえるという
企画があり!!

佐保実環さんのインスタグラムより

どんな企画かというと、
「叶えたい事、手放した\い事、
そんな事をおしゃべりして
イラストにしてもらう」

というもの。

「魚座満月」というのが
イメージが現実化しやすい日だそうで、
今年は9月10日でした。
その時期に合わせ
LINEで募集をされていて、
ダメ元で応募したところ、なんと当選!

佐保さんは以前より
凸凹キッズを持つ親子向けの
「ほっこり絵話CAFE」や
ありたい未来をイメージして可視化する
「イラストセッション」といった
活動をされている
話を聞いて、可視化するプロ。

どんな風に可視化してもらえるのかなぁ
とワクワクしながら、
その話を聞いてもらう日を迎えました。

聞いてもらったからこそ、浮かんだイメージ

佐保さんはやっぱり何回も
イラストセッションなど
描くだけでなく「聞く」
ことも大事にしてされてきた方。

私は口下手で想いを口にするのが苦手💦
セッション中、うまく言葉にできず、
つまりづまりのところも
多々ありましたが
じっくり耳を傾けてくださり、
言葉に詰まるところは
問いの形を変えてくださったり。

問いの形も
「どうしたい?」みたいな
ざっくばらんとしたものでなく
具体的かつ五感を使った問い
さすが!!と思いました。

「どんな風でありたい?」
を角度から質問してもらい
浮かんできたのが
「整理された部屋で、
 本を読んだり
 お仕事をする自分の姿」

というイメージ。

家族と一緒に笑顔で過ごす、
仕事で色んな人と繋がる、
旅行したい、
美味しいもの食べたい…

もちろんそれもあるのですが、
今の自分に必要なのは、
周りの情報に振り回されず
どっしり落ち着いて構える事。

その上で
家族とも良い関係でいたいな、
色々やりたい事もできたらいいな、
自分らしいお仕事ができたらいいな。

それが私の
こうありたいなという
イメージでした。

聞いてもらい、想いをカタチに

今回のイラストセッションを受けて、
改めて大事だなと感じたのは

聞いてもらうことって
想いをカタチにするのにも

とっても良いということ。

自分一人では
もんもんとして
答えが出ないことも、
誰かに聞いてもらうことで

いてくれる相手がいるから、
言葉にできる。

伝わるかどうかを検証できる。

思いもよらない問いがあれば
新しい言語化につながる。

やりたい事、
叶えたい事、
うまく言葉にできず
モヤモヤする人は、
あなたの話を聞いてくれる
誰かに自分の想いを話してみると、
スッキリするかもしれません♪

おまけ

私のイメージイラスト♪

こちらが実環さんに描いてもらった
私のイメージイラスト!

どんな場所にいたい?
そこから見える景色は?
だれと一緒にいる?

最初はなんとなく
「子どもと一緒に
のんびり過ごす姿」を
イメージしたのですが
5年後10年後子どもありきの
姿ではなく自分軸で考えたいなぁ
とも思い、想像したのが
こちらのありたい姿。

青い空と、大きな木と、
整理された空間。
好きな本。
自分の強みがあり
お仕事ができる環境。

この2、3年、
ガムシャラにやってきたのですが、
もう少ししたらこれらを活かして
どっしり構えられるように…
そんな想いが表れています。

飾らず、素直な自分の気持ちを
言葉にしてカタチにできたのは、
やっぱり聞いてもらった
おかげだなとおもいます。

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