こんにちは!
イラストレーターの
にふみんです。
突然ですが、
皆さんは早起きは得意ですか?
私は自慢ではありませんが、
毎朝4時台起床を、
2年ほど前から続けています。
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_7836.jpg)
そんな話をすると
4時起きだなんてすごい!
と、とにかくびっくり
されるのですが、
私も昔から早起きが
できていたわけではなく
正社員で働いていた頃は
出発ギリギリの時間に起き、
ご飯を寝ぼけながら食べる
という生活をしていました。
でも、
複業を始めて作業時間確保のため
朝活をはじめるようになり、
最初は5時半に起きるのも
精一杯だったのが、
ある事を心掛けるようにして
気持ちよく朝4時に
起きられるように!
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_7835.jpg)
今回はその「あること」について
お伝えします。
朝の時間を味方につけて
やりたい事をやりたい!
という方のお役に立てれば幸いです。
毎朝のルーティーン
私の毎朝は以下の通り。
朝4時ごろに起き
洗濯物を回したり、
お白湯を作ったり、
ヨガをしたりなどして
少しずつエンジンをかけ始め、
4時半ごろから作業スタート。
前日の夜に手帳に書いた
「やることリスト」を見ながら
- お客様へのお返事の準備
- イラストを描いたり制作を進める
- SNS等発信の準備
などといった作業をしています。
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_7834.jpg)
気をつけているのは、
ラフ案を作ったり、
企画書を作ったりなど
頭を使う作業を
この時間帯にしないこと。
手を動かすだけの作業を
この時間に充てていることが
多いです。
(理由は後ほど説明します)
そして6時ごろには作業を切り上げ、
回した洗濯を干したり
朝の準備をします。
朝活をするメリット
朝活のメリットは何より、
家族が起きてくる前なので
自分のペースで作業が
できるということ。
夜、子供が寝てからだと
子供が寝る時間によって
作業できる時間が左右されます。
なかなか寝付かない日には
イライラしてしまう…
あと寝落ちしないように
するのも大変…
ということで、
子どもと夜9時半には寝て
早起きするようにしています。
また、夜は
夜更かしさえすれば
作業の終了時間をどんどん
後ろ倒しにすることができ、
ダラダラと過ごしてしまいがち…
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_7833.jpg)
それに対し朝は
家族が起きてくる時間が
決まっているので、
「何時までに終わらせる!」
と集中しやすくなるのも
朝活のメリットの1つです。
朝活習慣化の秘訣
朝活を習慣化させるには
どんな方法があるでしょうか?
例えば…
朝起きてすぐヨガをする、
朝から打ち合わせの予定を
入れてしまう、
いろんな方法があると思います。
その中で私が
オススメするのが、
前日の夜に翌朝のタスク表を
作るということ。
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_7832.jpg)
理由は、
成功体験を積んで
また早起きしたい!
と思えるようにするため。
例えば…
ダイエットしたい人なら、
朝起きて15分ストレッチし、
30分ランニングする。
勉強したい人なら、
1時間テキストを読み
ノートまとめを30分。
デザイナーさんなら
お客様のメール確認
制作物を全工程の1/5進める
などなど。
この時にポイントなのが、
タスク表は30分で一区切り
できるような内容にすること。
なぜなら成功体験を
積むことが大事だから。
タスク表のタスクを
消していき、前進している
感覚を身に着ける。
そうすることで、
「早起きするメリット」を
感じられるようになり
早起きが苦じゃなくなる。
早起きする
↓
タスクを消す
↓
やりたいことができる
↓
早起きによる
成功体験を感じられ
また起きよう!と
思えるようになる。
そんなサイクルを
作ってしまえばいいのです^^
あと、タスク表を作ることで
「寝ぼけがちな頭でも
スタートダッシュが
切りやすくなる」
という利点もあります。
ちなみに、私が作っている
タスク表はこんな感じ↓
![](http://nifumin.com/wp-content/uploads/2023/11/タスク表.jpg)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
朝活初日から気持ちよく起きて、
サクサク作業して…
とはいかないと思いますが、
まずは起きるのが大事!!
そのためにはぜひ、
翌朝のタスク表を作って、
早く寝て朝活の準備をしましょう。
今回の記事を参考に、
少しずつでも朝活が習慣化できれば
幸いです!
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